大丸東京の催事でレバノンのワインジャルダン サクレ(jardin secret)を購入しました。ほとんどなじみのない国,中東のレバノンのワインを初めてテイスティングすると、ワインの知識は豊富ではありませんが、果樹実が豊でスパイシーで飲みやすく、チーズにとても合いそうです。価格も2000円台とは思えない上質に感じられました。葡萄は希少なサッバギーエ100%、商品名のジャルダン サクレ(jardin secret)は秘密の花園という意味だという、エキゾチックなイメージの中東にぴったりに思えます。
レバノンを少し調べてみるとフランス植民地時代にワイン作りや葡萄栽培を色濃く伝授され、乾燥した土壌(扇状地)も栽培に適していたので、良質なワインが生産されるようです。今後レバノンワインも購入の対象にしていきたいと思います。
レバノン ワイン