鰻と聞くと、静岡県浜松というイメージですが、東京から新幹線で 55分の三島駅周辺には、うなぎ横丁と呼ばれるうなぎ専門店や、和食店が30軒以上建ち並んでいます。
三島の鰻は富士山からの伏流水で、1週間程餌なしで、さらしているので臭みもなく、身が締まっていて美味しいのです。1番人気のお店は桜家朝さばいた鰻を備長炭で焼き上げ仕上げた鰻
2番人気はすみの坊は3店舗あります。行列が絶えず、炎天下だったので、高田屋は鰻専門ではありませんが、入店してみました。
すでにカウンター席テーブル席共にほぼ満席で一卓あいていた2人席で、鰻重を注文。カウンターでは天ぷらを注文している方が多く、天ぷら油は独自の玉絞り製法による油を使用し、香り高い天ぷらで、お魚は沼津漁港から社長自ら買い付けるというこだわりの三島和食店です。
待つこと数十分、うな重はその日にさばいた鰻地元の無添加醤油をベースのタレは程よい甘さで、香ばしくふっくら美味しい鰻でした。
時間があまりなかったのでゆっくり出来ませんでしたが、天ぷらやおさしみも食べてみたかったです🎵
三島には三島大社をはじめ、全長400mの、日本一の大吊り橋三島ウォークも2015年にオープンし夏休みで家族連れで賑わっていました🎵