池袋西武地下1階 秋麗&有楽町富山館 呉羽梨

梨と言えば、関東地方では千葉県産の商品が多く出回り、みずみずしく今の時期の美味しいフルーツですが、池袋西武の青果売場で品出しをしていた店員さんが、「しゅうれい、しゅうれい」熊本の美味しい梨が入荷ですー!と何回も連呼していたので、2個で¥864と他の梨に比べ少し割高でしたが、試しに購入しました。幸水×筑水の掛け合わせ品種で、2008年より流通が始まった熊本でも生産量の少ない、希少品種です。
パッケージを外すと、カラーは均一でなくまだら模様でみためは決して良くはありませんが、裏腹に果肉は強烈に甘く果汁あふれる『秋麗梨』美味しい梨の新発見でした。

ズッキーニ¥108税込ワカサギ山盛りは食べがいがありました。ぎばさは秋田県男鹿産¥539税込湯通ししてあるのでそのまま食べれます。お腹の調子も良くなります。

有楽町交通会館 いきいき富山館 旬の呉羽梨 3個¥756税込を購入しました。
富山県呉羽地区は昭和46年より栽培面積を拡大し、全国有数の『幸水』の産地となります。梨農家は多数あり
幸水→豊水→豊水→あきづき→新高 の順に8月から10月ころまで出荷されますが
幸水が人気NO1で呉羽では一番多く作られている品種です。
無袋栽培で甘味をシャキシャキ感が向上し、果汁がとーーってもたっぶりでジューシーでした。酸味はなくとても食べやすい梨です。
熊本の『秋麗梨』は味が濃く、水分とシャキシャキは『幸水』で、それぞれに特性があり、どちらも美味しい旬の果物です。

tokyodepachika

東京都中央区在住。東京のデパ地下で購入した、お気に入りの日々の食材や、国内宿泊やレストランのおすすめを綴っていきます。 好きなもの 国内旅行、デパ地下、美食