日本橋三越本館7階催事場 第72回 京名物
恒例で開催中です。
11月10日(水)〜11月15日(月)[最終日午後6時終了]
京懐石美濃吉本店の竹茂楼の限定お弁当 小箱の中にぎっしり秋を感じる豪華お弁当です。
錦秋弁当 3,240円
口取り 小巻玉子、菊花大根酢漬け、ぶどう豆、松葉刺し、栗甘露煮
小鉢 胡麻豆腐田楽、小豆味噌
焼肴 鯛西京焼き
煮物 海老煮、しめじ、ピリ辛こんにゃく、絹さや、大根、小巻湯葉 紅葉麩、人参
強肴 蒸し鴨ロース
揚げ物 いちょう芋、九条葱さつま揚げ
ご飯 俵ご飯白ごま
京懐石美濃吉本店竹茂楼
〒606-8436 京都市左京区粟田口鳥居町65番地
TEL. 075-771-4185 FAX.075-761-1890
原材料……米・大豆・塩・上白糖・全卵・柚(京都水尾産)
もりかの飛龍頭(ひろうす)は毎回人気商品です。260円/1個
ゆり根や銀杏お野菜と具沢山のお豆腐生地はしっかりした大豆の風味の嵯峨豆腐。
たっぷりゆり根は厳選した物を1枚ずつほぐして選別して、鮮度にはこだわり抜いています。
甘辛く炊き上げると、たっぷりお出汁を吸って、ゆり根はホクホクと素材の美味さです。
本日は、うね乃のお出汁と少量のお醤油のみでいただきました。東京出店はないので、毎回楽しみの1品です。京都の店舗一覧こちらから
通常も購入している、おだしのパックじん(黄)
お鍋にポン くろだしジュレ
これは便利な商品が発売になりました。ひとり鍋が簡単に出来るくろだしジュレです。本醸造醤油、かつおぶし、かつおのかれぶし、うるめいわしふし、昆布、しいたけ、みりん、清酒、小麦醸造調味料、食塩、醸造酢、寒天 1,000円/65g3個
炊き込みご飯は2合で1パックで炊飯器へ!
京のだしポン酢
うね乃本店京都市南区唐橋門脇町4-3(地図)
TEL 075-671-2121
創業明治37年皇室の方や故ダイアナ妃もご来店されたという、祇園八坂神社、高台寺、
祇園歌舞練前の京フレンチレストラン
クリームコロッケ216円/1個はパン粉付生タイプを夕飯用に購入しました。
170℃の油で、中はトロトロのベシャメルソースでレストランならではの上質テイストでした。
えびグラタン 810円
白身魚のグラタン ジャガイモの上に白身のお魚が2切れ972円
レンジふたなし約2分 夕食メインディッシュになります。
ハンバーグ864円 ポテトサラダ100g324円 ビーフカツレツ 170g1,188円
ベーコンとほうれん草のポテトグラタン810円
エスカルゴ(久々みました!)加熱用も販売されていました。
催事登場の珍しい 京菓子司 末富 包装紙に心奪われるブルー。それもそのはず、
戦後まもなく、日本画の池田遥邨画伯と店主が、席主と菓子屋が茶席のお菓子を作りあげていくように
出来上がった色目のブルーだそうです。「末富ブルー」にひかれる様に購入した2種類のお茶菓子は
京ふうせん
平安時代の季節のあわせ仕立ての衣の表裏の布(かさねの色目)と言い、基本5色のお砂糖で平安時代の季節を表現した
何とも軽やかな繊細食感。ベビースナックの様な柔らかです。通販では、なんと名酒、「十四代」の貴重な酒粕を「京ふうせん」の麩焼き煎餅の生地と丁寧に練り合わせじっくりと焼き上げた酒酵煎餅・京ふうせん も販売されています。
うすべに
生地から透けて見える、ほのかな紅葉の色、雪をかぶった紅梅とも見える淡紅色は、四季を問わず心をなごませる品位あふれる彩りです。軽やかな薄い麩焼煎餅の間に甘味を添えた梅肉を挟んだ干菓子で、梅の酸味は繊細な甘みへ。今までに味わった麩煎餅とは類を見ない新鮮さを感じました。
どちらも、京の雅な色と味覚を楽しめました。各1,080円
1940年創業のオリジナリティを追求する、代表商品アラビアの真珠や
ダイナミックな昭和レトロ風ケーキが目をひきます。京都に7店舗を有し
大丸東京店東京都千代田区丸の内1-9-1(大丸東京店8階)が唯一の東京カフェ店舗です。
「レモンパイ」は店内で催事特別で販売されていたので購入しました。
白い部分のメレンゲが崩れ落ちないのが不思議な位、持ち帰りでもふわふわ感が損なわれなく
レモン味がしみ込んだスポンジの下は薄いパイ生地の間にカスタードクリームがたっぷりと通常の2倍はあろうケーキですが、後味も良く昭和の時代も感じるパイでした。590円
催事場でのイートインも再開されています。☟
主催/三越京名物洛趣展実行委員会
後援/京都府・京都市・公益社団法人京都市観光協会