銀座三越12階 番手十番 宮崎牛

銀座三越12階は今年、リニューアルし、新規出店の番手十番にランチで初来店。店頭メニューはランチで3,500~12,000円

宮崎牛を堪能出来る焼肉重御膳がランチ限定です。焼肉牛御膳の基本のスタイルは切干大根、牛のしぐれ煮、ネギ、海苔、わさびの薬味、お新香、茶わん蒸し、クレソンのサラダ、牛テールスープ、デザートで、上に乗せるお肉の部位によって金額が異なります。本日の希少部位¥3,500 サーロイン¥4,500 ヒレ¥6,500 シャトーブリアン¥12,000と
高級木材のカウンター越しに一枚一枚焼いて頂く割烹焼肉といったお店です。

ですがですが\(◎o◎)/!平日だったので、1日限定20食で昼のおすすめ希少部位薄切り¥2,160税込❕
こちらももちろん宮崎牛でA5ランク12番雌使用のお得コースを注文しました。


カウンターにはお肉を3回楽しんでください的な説明書き

①お茶碗にご飯とお肉をそのまま  (お徳用薄切りとは言えさすがA5ランクするっと口の中で溶けるような甘味のお肉で、柔らかで美味しかった(^_-)-☆

②薬味を加えてご一緒に(わたしはこの時点で海苔、ネギ、わさびかと思い使い果たしてしまいましたが(;^_^A 薬味は切干大根と牛のしぐれ煮

③最後に薬味を加え(ここで、ネギ、海苔ですね・・・)牛テールのスープをかけて牛テールおじやの出来上がりだそうです。
切干としぐれでも、スープが繊細牛テールスープだったので、〆のお茶づけとは又全然違う、新鮮な美味しさでした。


クレソンのサラダはクレソンがとても新鮮でお肉によく合い、茶わん蒸しもお肉が入っていて出汁が美味しい。


お肉はこんな感じで自分でお茶碗に3回よそります。
器もとてもセンスが良く料理の味をグレードアップするような高級木材カウンター
にチェアーと、内装、食器でした。(カウンター 全15席のみ)


牛しぐれと切干はこんな常備品がうちにあったらいいなーという美味しさ
切干はほんと切干だけなんですが炊くお出汁が違うんですね・・


薬味を間違えた3回目、スープはまねのできないプロの味!

最後のデザートもつくと思いませんでしたのですが、またまた器が好みでおいしく頂きました。
接客も感じよく、お店の雰囲気、A5宮崎牛と魅力あるお店で又夜のメニューを食べてみたいです。

お肉を食べ、満足し帰りのデパ地下は、生秋鮭とアスパラでアスパラは秋田産で筋もなく柔らか甘ーいアスパラでした。

秋鮭2切れ¥780で新サンマ2尾¥1,080とサンマは今年高い上に、油ものっていなく残念です。

 

 

tokyodepachika

東京都中央区在住。東京のデパ地下で購入した、お気に入りの日々の食材や、国内宿泊やレストランのおすすめを綴っていきます。 好きなもの 国内旅行、デパ地下、美食