福岡@リストランテkubotsu@九州の贅沢食材を堪能!スペシャルディナー

福岡天神🇮🇹イタリアン🇮🇹

リストランテkubotsu


東京・代官山の名店「リストランテASO」で修行の後に2014年より料理長として「リストランテASO 天神」を率いてきた窪津シェフの名を冠するレストランとして、2018年1月リニューアルオープン。

地産地消にこだわり、九州中の生産者さんの協力を得て、その道を開拓者の   福岡出身の  窪津朋生さん

独創的な感性で、ここでしか味わえない九州発の繊細なイタリア料理を堪能できます。本日はディナーで

九州の贅沢食材を堪能!スペシャルディナー全7品<MENU Speciale>
■お出迎えプレートのナプキンリング(きっと九州産?)



 



■お出迎えプレートのナプキンリングが気になります❣



■シェフのロゴ入りテーブルアートに早変わり



■カトラリーもセンスの良さが光ります。✨

■小さなアミューズ 

むかごがスティックに可愛く2粒自然薯や紅はるかとそれぞれのお野菜の味が小さくともしっかり味わえます。
バーニャカウダーソースが野菜の味を引立て美味しいのですが~スティックでは完食出来ず!?残念



■バター&パン
 
ひらまつグループレストランはバターがホイップや燻製で美味しくパンがいつも以上にすすんでしまいます。 
通常オリーブオイルとくるところ~わさびと希少ないらかぶマスタード
(宮崎県の美郷町西郷の立石地区で、約200年前から栽培されてきた伝統野菜「いらかぶ」の種を使って作ったマスタード。まろやかな辛味)

■田中さんのとうもろこしと九州オーム乳業の生クリームエスプーマ トリュフの香り

有名レストランや海外のレストランでも使用されている、オーム乳業の生クリーム
(福岡・熊本を中心に、オーム乳業近郊の牛一頭一頭にきちんと目が届く小規模の酪農家が生産する九州産の生乳を原料として少量生産しています。)濃厚でありながらエレガントさを感じるクリームと色鮮やかな黄色が彩りと、濃厚な甘さを加える🌽はテーブルで後がけ

■一本釣りの鯖の燻製 佐々木さんの太閤牛蒡と

ラルド背脂燻製(ラルド( lardo)豚の背脂を乗せた)鯖はガラスケースをテーブルで外し
たちこめる燻製の香りも頂きます。イカスミごぼうのネット状トッピングは繊細作業

■豊後水道のフグと栗原さんのネギ 増本さんの唐墨のスパゲティー

ボンゴレビアンコ風であって他には類を見ない、ふぐの歯ざわりも楽しめアサリ出汁にふぐが良く合います。
からすみみも九州産

■ザニンさんの黒キャベツと有明産海苔に包まれた本日の鮮魚  岩本さんのムール貝と黒キャベツのソース

カーボロネロ(不結球キャベツでケールと近い、黒キャベツと日本では言われています。色は黒キャベツとはいっても真っ黒ではなく、濃い緑色)  
ムール貝(岩本さん)がこんなに美味しいとは!!有明のりに包まれたお魚は 鰆です。

■くまもとあか牛 ランプとイチボのカツレツ  大川産マッシュルームと

ひらまつグループレストラン一覧はこちらkubotsu
ですが、一頭買いした山の恵み 希少🐄くまもと赤牛を、22か所のひらまつグループレストランで
11月30日㈫までそれぞれの店舗の料理人が腕を振るう期間でした。Kubotsuでの部位はランプとイチボの赤身系
で好み部位でカツレツにも関わらず、柔らかさと甘み☺マッシュ―ルームとの取り合せプッチプッチのマスタード
もアクセントで後味もすっきり美味しく頂きました。

■一口のお楽し

シナノスイートコンポートジェレ

■季節のデザート

カキのクレープアイスにフレッシュ柿 すっかり紅葉プレートでした。
 イタリア語でも柿は、かきCACHI🌸日本語でもかきなんですよね(^^)/

■コーヒー ハーブティーを選択

■小菓子

と贅沢至福のディナーでした。クリスマスディナーは集中を避ける2021年で
12月1日~26日の期間です。テイクアウトメニューでおうちでクリスマスも!!

tokyodepachika

東京都中央区在住。東京のデパ地下で購入した、お気に入りの日々の食材や、国内宿泊やレストランのおすすめを綴っていきます。 好きなもの 国内旅行、デパ地下、美食