「VIRON」東京駅南口徒歩1分のTOKIAビル内からの入口、赤を基調としたスタイリッシュな景観は、フランスそのもののような店舗です。
ビルの外側からのメインの入口からは、本場パリの風を感じる本格的なBrasserie VIRONの店内も臨めます。
2021年7月パンとケーキのテイクアウトで訪れました。
すぐお隣にはおススメイタリアンイルギオットーネもあります。
バケット410円下はねじって焼いて仕上げた少し柔らかめのトルナーデ410円
パリ郊外シャルトルの製粉会社「VIRON」の代名詞のバケット🥖
その為に挽かれた特別な小麦粉レトロドールを、独占輸入。
硬水を使用するなど、フランス製法をそのまま用いて、焼き上げたバケットは、
小麦粉の香りがとても強く、クラスト{外はパリパリ}中は、
クラムの食感{モッチリした中身の部分} は、日本で、一般的に販売されている
バケットとは、違う域の濃い味は格別です。
「VIRON」と同経営の食パン専門店である銀座/CENTRE THE BAKERY「セントルザベーカリー」
も同じく非常に人気のあるベーカリーで、一時はコロナ自粛で減少した行列も、復活の傾向です。
フランスの栗の名産地として、名高いアルデッシュ地方で1世紀以上にも渡ってマロン製品を製造しているサバトン社。厳格な選別基準を設けて、一つ一つ丁寧に加工され、長年守られてきたレシピに従って作られるマロンペースト🌰
そんなペーストを使用した、モンブランは、並べられた他のケーキの、約2倍はある大きさ、スペシャルなモンブランです☺️
店頭ではかなりのインパクトです!🌰AOPシャテーニュだけを使用したマロンペーストは甘さ抑えめで栗の香りがしっかり味わえます。
ナイフでカットするも、中の生クリームがふかふか柔らかで、崩れるほど山盛り、カスタードクリームに中心にマロン、底生地のサクサクメレンゲもしっかり味で、材料の厳選さを味わえます。ただやはり大きすぎて半量でも
ひとりで充分な量です。
マダガスカル産の香り高いバニラビーンズを使用した、クリームブリュレは、
溢れんばかりのパリパリカラメルの中は、ギリギリ固まっている位のトロトロ感のクリーム648円
ガトーショコラ:フランス産チョコレートを使用した濃厚なケーキ551円
左から:
クラフティショコラ:バナナ、洋梨 ラム酒入りレーズンのチョコレートケーキ680円
ミルフィーユ:ておりのパイ生地のカスタードクリーム 777円
オペラ:チョコレートのガナッシュ、コーヒーのバタークリーム631円
フュルイ ルージュ ベルベーヌ:赤いベリーとレモンバーベナのケーキ702円
マントン:レモンコンフィい入りのタルトの生地の上にレモンクリーム、
プラリネカスタードクリーム、ホワイトチョコレートのグラサージュ701円
パン・ド・ミーハーフ4枚カット297円
ジャャガイモが練りこんであるのでモチモチの生地は香りが良く
チーズととても合います。
ブラッスリー利用もパンやケーキ類のテイクアウトも全て現金のみのお支払いで、電子マネー等の利用も出来ない店舗となります。
丸の内カードポイントは対象店となります。
東京都 千代田区 丸の内 2-7-3 東京ビルTOKIA 1FBrasserie VIRON