銀座三越12階に京都のモリタ屋が4月に、フレンチに変わってオープンしました。12階フロアーは鉄板焼きや、焼き肉とお肉系が多くなりました。
モリタ屋は京都本店のすき焼き、しゃぶしゃぶ、オイル焼の名店で、東京は丸ビルに続く2店舗めの出店で、4月にOPENを知っていて気になっていました。
ランチタイムはグリルステーキや網焼きなど¥2,500(税別)~
とお得メニューもカウンター席などで頂けますが、
本日はすき焼きが食べたかったので、松¥7,500(税別)を頂きました。
みためもきれいな、前菜:下地に黄色ズッキーニを敷いたローストビーフはお肉はもちろんのこと上にかけられたソースも繊細で美味しかったです。季節の鱧の三杯酢は京都らしい夏の前菜の1品、トウモロコシのお豆腐の下にはなすがうっすらひいてありジェレがかかっていてフレンチ前菜のようでした。
特選ロース75gと赤身75gの2種盛コースで1枚が75gとかなり厚切り大き目スライス肉でしっかりお肉を味わえるすき焼きでした。あまり脂身は得意でないので、はじめは、きっと赤身の方が好みだろうなーと思っていましたが、食べ比べをするとロースの方がなめらかな舌触りで油もひつこくなく、2人ともロースに軍配!?をあげました
その後、野菜・ご飯・汁物・京漬物・デザート
のコースでデザートのフルーツ食後のほうじ茶も美味しく、次回すき焼きは特選コースロース150gのコースにしたいと思いました。
そして京都のお酒英勲は池袋西武に臨時出店していた時に、美味しく翌日に再購入しに行ったので、印象的なお酒でした。