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東京デパ地下 日本橋三越地下1階 「てんぷら山の上」イートイン

てんぷら山の上日本橋三越イートインメニュー

日本橋三越地下1階 イートイン 「てんぷら山の上」の小かき揚げ天丼¥1782税込です。通常一般的にかき揚げ丼と聞くと、〆の細かな具材の丸い形を想像するかと思いますが、こちらのかき揚げは具材の大きさが違うんです。ぷりぷりの2.5センチほどにカットされたエビとイカが、かろうじてつながったような形状で、その周りをカリカリ感を損なわない、甘さも丁度良いたれが絡まっているんです。油はごま油の香り良くご飯の量も多すぎず、超美人系?!かき揚げ天丼です。 天ぷら山の上各店でも何度もいただいて変わらぬ美味しさです。

小天丼となっていますが、お昼には十分な量で赤だしのシジミのも美味しく、丁寧な仕上げのお漬物も全て完食します。ほうじ茶もおいしく、大満足ランチです。2名で夕飯で訪れるときは天ぷら定食に、単品でこの小かき揚げを食べたさに追加し2人で分割していただきます。

言わずと知れた、神田駿河台の文豪も通った名店「てんぷら山の上」の天ぷらが気軽に食べれます。ただしイートインですので席数が11席しかなく、カウンター席は3席しかありません。お酒をゆっくりと言う訳にはいきませんし土日は、お隣の鰻のいづもやと同様大行列ですので、平日11時頃が狙い目です。

 

【補足】てんぷら山の上について

山の上ホテル(千代田区神田駿河台)は1954年創業の老舗クラシックホテルです。川端康成・三島由紀夫・池波正太郎ら文豪に愛された「文化人のホテル」として広く知られており、単なる宿泊施設を超えた文化的な場所として東京の歴史に刻まれています。

開業当初からホテル内に「てんぷらと和食 山の上」が設けられており、東京のホテルで初めてカウンター越しに揚げたて天ぷらを一品ずつ提供するスタイルを確立しました。本胡麻油で軽やかに仕上げる江戸前天ぷらが伝統の味で、その上品な風味と軽さは長年多くの食通を魅了し続けてきました。

山の上ホテル本体は2024年2月13日より休館中です。建物と土地は明治大学へ売却され、改築などの可能性もあるとされています。それに伴いホテル内の本店も休業していますが、「てんぷら山の上」ブランドは山の上ホテル株式会社直営の支店として現在も健在です。

てんぷら山の上 Ginza(GINZA SIX 13F)
てんぷら山の上 Roppongi(東京ミッドタウン ガーデンテラス3F)
てんぷら山の上 日本橋三越店(日本橋三越本店 地下1階)

いずれも伝統の味とおもてなしを受け継ぎ、天ぷら百名店にも選出されるほどの実力店として高い支持を集めています。

また2026年3月には、XEXシリーズで知られるレストラン運営会社・ワイズテーブルコーポレーションが山の上ホテル株式会社を約2.89億円で完全子会社化しました。今後はブランド展開のさらなる拡大が見込まれ、インバウンドや中高所得層向けの高価格帯和食として一層強化されていく可能性が高いと注目されています。

さらに、23歳という若さで山の上ホテルの料理長に抜擢され、20年以上その座を務めた近藤文夫氏は、独立後に銀座に「天ぷら近藤」を開店しました。ミシュランガイド東京で二つ星を獲得し続ける、日本を代表する天ぷら職人のひとりです。その近藤氏が腕を磨いた舞台こそが山の上ホテルであり、「てんぷら山の上」がいかに高い水準の天ぷら文化を育んできたかが伝わります。

そのような輝かしい系譜と伝統を持つ天ぷらが、予約なしで気軽に味わえます。それがイートイン「てんぷら山の上 日本橋三越店」の、何よりの魅力ではないでしょうか。

 

 
 

 

 

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この記事を書いた人

東京都中央区在住。東京のデパ地下で購入した、お気に入りの日々の食材や、国内宿泊やレストランのおすすめを綴っていきます。
好きなもの 国内旅行、デパ地下、美食

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