大手町フレンチ#PlaigaTOKYO プレーガ東京

PlaigaTOKYOプレーガ東京

日本食材をフランスの技でもてなす優雅なフランス料理の数々。店名のPlaiga TOKYOは、
フランス語の「Plaisir(プレジール)」+「雅(みやび)」から生まれました。

新シェフで2022年8月10日にリニューアルオープンをいたしました。
新シェフの池田翔太シェフは、ソムリエ資格も取得。
ブルゴーニュ・ボーヌのミシュラン1つ星レストラン「Loiseau des Vignes(ロワゾー デ ヴィーニュ)」
ソリュの2つ星レストラン「Bernard Loiseau(ベルナール ロワゾー)」を経られての就任です。

また、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」にて「BRONZE EGG」を受賞されています。
一休レストランでランチ予約しました。



半個室のようなエレガントで洗練された内装です。

予約プラン

【ランチコース】
全6品+シャンパーニュ含むペアリング、ミネラルウォーター付き
テーブル席 禁煙 料金(消費税・サービス料含む)
22,385円 × 2名 =44,770円

1名はノンアルコールペアリング(最近はノンアルコールペアリングも一般的となり
多種取り揃えている、レストランが多いです。)

Menu Dégustation
ムニュデギュスタシオン

Autumn Journey 2022 2022年秋の旅

“Ishikawa Noto Taka Farm Eggplant, Sweet Potato Hokkaidou Ezo Abalone
“石川県能登 高農園 くろべえ茄子 紅あずま
北海道”蝦夷鮑

石川県七尾市の、NOTO高農園のお野菜は、赤土と太陽が育んだ、
味にこだわる有機野菜の生産農家で、大地からの恵みが慈悲深く染み出ている
グラン・シェフ御用達のお野菜です。
カカオが敷き詰められ左のサブレについたカカオニブの香りも味わい、竹炭に包まれた
くろべえ茄子の中には蝦夷鮑のペーストが現れ、”秋の深まり”アートなアミューズ

Kyoto Tango White-Pumpkin
“Hokkaidou Shin-Shinotu-Village Onion, Fore Gras
“京都府”丹後 雪化粧
“北海道”新篠津村 谷口農園 玉ねぎ フォアグラ

雪化粧という名のカボチャを使用し香辛料のオリエンタルなスパイシーな香りが新鮮でした。

“Hyogo” Akashi Thread-sail-Filefish, Persimmon, Champignon
兵庫県明石 あんぽ柿 “静岡県 富士 長谷川農産 マッシュルーム



“Hyogo Akashi Spanish Mackerel, Kaga-Lotus-Root, Rocquefort
兵庫県明石 浦鰆 加賀蓮根 ロックフォール

浦鰆( 明石浦漁業協同組合では一本釣りなどで水揚げされ、船上〆の脂が乗った特別なサワラ(鰆)を
浦サワラ」 と名付けました。)この鰆の低温火入れ状態が最高で口の中でとろけるような
滑らかで、ソースのチーズとの相性抜群でした。




“Hokkaidou” Kushiro Tsurui-Village Hunter Kikuchi’s Ezo-Deer
“北海道” 釧路 鶴居村 ハンター菊池さんの蝦夷鹿”

ジビエ系は普段はあまり好んで頂かないですが、ジビエの臭みが全くない淡泊で
柔らかな繊維に、それを引き立てるソースも絶妙。
鹿のいのちに感謝しつつ、ジビエの自己概念の変わる1皿でした。



パンは自家製2種で、春よ来い小麦にじゃがいもを練りこんだものと
ハード系はライ麦 バターはボルディエ

“France” Châtaine, “Saitama “Iruma-City Roasted-green tea, Cassis
“フランス”栗”埼玉県” 入間 ほうじ茶 黒酸塊

日本食材をフランスの技で「最高の食材と一緒に旅をする空間」
テーブルセッティングやカトラリーのセンスの良さ
内装も優雅でエレガント。
ソムリエさんのベストなペアリングも相まって、フランス優雅なひと時を過ごせます。


アクセス
住所
東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー M2F
アクセス情報
東京メトロ千代田線 大手町駅 … 「D6」出口直結 3分
都営地下鉄三田線 大手町駅 … 「D6」出口直結

 

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