帝国ホテル東京タワー館の地下1階にリニューアルオープンした、ラブラスリー
深紅のソファやミュシャの壁画に彩られたアール・ヌーボー調な雰囲気が漂う特別な空間です。
本場パリのブラスリーのような気取らない雰囲気の中、心ゆくまで料理とワインが楽しめる
がコンセプトの大人数でも楽しめる、杉本東京料理長の監修のもと、新生ブラスリーは
より本場の雰囲気にお食事と会話を楽しむ空間です。
世界中のVIPを日本の心でおもてなしする、和のダイニング。 帝国ホテル 寅黒も同フロアーにオープンしました。
今回のリニューアルでは、新たに「ホテルバル」もオープンしています。
一休レストランで予約しました。一休レストランのこのプランは7月30日12:00までご予約可能です。
帝国ホテル伝統のフルコース~
Menu Historique de l Imperiall
15,000円
のところ13,500円一休レストランで予約
お一人様 消費税・サービス料込
メニュー
< 8月20日までのメニュー>
日本の西洋料理の歴史に名を残す、帝国ホテルの料理長を26年間務めた村上 信夫氏。
日本のフランス料理シェフ。元帝国ホテル顧問。愛称は「ムッシュ村上」。日本でフランス料理を広めた功労者です。
その長い歴史の中でその時代々のお客様に愛された料理のコース
ラ ブラスリーの「MENU HISTORIQUE DE IMPERIAL」「帝国ホテルの伝統の味」のコースです。
【前菜】 テリーヌ・トラディション
バケットは2種でもう1つは、少しはちみつの甘味の入ったバケット
【スープ】 伝統のダブルビーフコンソメ
【魚料理】 海老と舌平目のグラタン”エリザベス女王”風
【肉料理】 シャリアピンステーキ
【デザート】 デザートワゴンよりお好きな1種
ミルフィーユ
オレンジとショコラの組合せが絶妙で、心地よい甘さをお楽しみいただけます。
【コーヒー】
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。
※シャリアピンステーキ
ロシアの高名な声楽家
フョードル・イワノビッチ・シャリアピンが1934年に来日したおり帝国ホテルに滞在した際に歯の調子が悪く、
シャリアピン氏のために生み出されたステーキです。
玉葱に漬け込み、柔らかく仕上げたランプ肉と、ソースの代わりにたっぷりのせた玉葱のソテーが醸し出す奥深い味わいです。
少し和風の味わいにも感じられました。
帝国ホテルの当時の料理長により考案されたシャリアピンステーキは、1936年にメニューにとり入れられました。
※海老と舌平目のグラタン “エリザベス女王”風
1975 (昭和50) 年、イギリスのエリザベス女王が来日した際、帝国ホテルで開かれた午餐会へ出席されるにあたり、
当時の料理長村上信夫が魚介類が好きな女王のために考案。
大変気に入られた女王が、自分の名前を冠することを許して以来
「レーンヌ・エリザベス」の名で愛され続けている一品です。
どちらのお料理もシンプルな味合いの中にも、手間暇時間をかけて施される、下ごしらえやソース作りなどが感じられるコースでした。
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同タワー館の一階にリニューアルオープンしたガルガンチュア詳細はこちらから
は、杉本東京料理長監修氏のもと、新たな感性が息づく店舗となりました。
パティスリー ガルガンチュワ、エピスリー ガルガンチュワ、カドー ガルガンチュワと
スイーツ、“グロサリー、常温お土産品の3店舗構成となりました。帝国ホテル東京タワー館の新空間で
贅沢なグルメなひと時を過ごす事が出来ました。
パティスリー ガルガンチュワでメロンショートと東京料理長 杉本雄の新作エクレアが登場!~
ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2023~6月30日(金)~7月30日(日)まで開催中の
「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2023
フランス菓子の魅力を伝えるグルメイベントに、帝国ホテル 東京も参加します。
2023年のテーマ「エクレア」を、東京第14代料理長 杉本雄氏が今回新たに創作しました。
予約可能商品もあり、手土産にも好適です。7月までの限定は洋風ひつまぶしが限定メニューです。
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