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【日比谷】「日比谷ろくさん亭」オープン!道場六三郎の和食×蕎麦の極上ランチコース

東京ミッドタウン日比谷3階で親しまれていた「そば処 そばがみ」がリニューアルし、和の鉄人・道場六三郎氏の手掛ける「日比谷ろくさん亭」として2026年9月11日にニューオープンしました!

さっそく予約して、話題のランチコースを楽しんできました。

公式ウェブサイトはこちら

目次

今回利用したプランと料金

  • ランチコース:5,500円(税込)
  • 個室利用料:2,000円 / 1名

落ち着いた個室でゆっくりとお食事を楽しむことができました。

神無月の献立(令和八年十月吉日)

「蕎麦×懐石×洋素材」が融合した、道場さんらしい自由で斬新な極上コースです。

◆ 前菜三種

  • 干し無花果とアボカド、南瓜の冷しクリーム白和え
    (インゲン、ザクロ、セルフィーユ添え)
  • 蕎麦掻きと鴨ロース低温煮
    (添え:大根おろし、柚子胡椒、刻み葱)
    蕎麦掻きと鴨を揚げ出しにした一品。蕎麦屋の職人技と伝統的な和食が見事に合わさっています。
  • 湯葉豆腐とかぐら味噌 舞茸 菊花のお浸し
    「かぐら味噌」は新潟の伝統野菜・神楽南蛮(ピーマンに似たピリ辛の唐辛子)を使用したピリ辛の味噌。美しい黄色の菊花は、重陽の節句から10月にかけての季節感を感じさせてくれます。

◆ 造里(お刺身)

  • 本日の白身魚(ヒラメ)岩塩しゃぶ仕立て
  • 漬けマグロ わさび添え
    (すだち、ヒマラヤの岩塩、紫芽、大葉)

醤油ではなく「岩塩」と「すだち」でいただく趣向です。合わせ盛りのわさびは、香りが飛んでしまわないようフタ付きの器で提供される心遣い。

使った岩塩は、ミニサイズのオリジナルジップロックに入れてお持ち帰りできるうれしいサービスもありました。

◆ 合わせ盛り

  • 海老の津軽揚げ(海老とリンゴのかき揚げ)
  • 蛸の柔らか煮と秋野菜(添え:茄子、里芋、オクラ、柚子)
  • 八潮鱒のチーズ味噌焼きと彩り野菜の紙焼き
    (添え:アスパラ、ズッキーニ、二色パプリカ、アルデンテペンネ)

チーズと味噌を合わせるのは道場六三郎氏の代名詞ともいえる定番の発想。かつて和食界に斬新な風を吹き込んだ「クリームチーズを使った黄金焼(西京焼き)」は、ろくさん亭でも大人気の逸品です。和食とチーズの相性の良さを再確認できる一皿で、なんとアルデンテのペンネまで添えられています。

◆ 食事(締めのお蕎麦)

  • 粗挽き二八太切り サン・ラーつけ汁

締めは本格派のお蕎麦です。中華風のピリ辛な酸辣(サンラー)つけ汁と、太打ちされた粗挽き二八蕎麦の組み合わせがとても新鮮!クセになる美味しさで一気に食べてしまいました。

◆ 水菓子(デザート)

  • 季節のシャーベットと果物 桂花ゼリー

「桂花」とは金木犀(キンモクセイ)のこと。ゼリーの中には季節のカットフルーツが入っていました。10月らしい爽やかな甘い香りに包まれる、秋の締めにぴったりなデザートでした。

なぜ「蕎麦×懐石」?献立の背景とこだわり

今回のコースに「蕎麦掻き」や「二八蕎麦」組み込まれているのには理由があります。

「日比谷ろくさん亭」は、同じく東京ミッドタウン日比谷3階で2018年から営業していた「そば処 そばがみ」の蕎麦技術を受け継ぎ、道場六三郎氏の和食と融合させたお店です。

「そばがみ」は2026年7月末をもって閉店しましたが、両者の技が日比谷の地で合流する形で誕生しました。献立に連名で記されていた舘野雄二氏は、まさに蕎麦の技術を支える熟練の料理人です。

まとめ

今回のコースは、和食の枠にとらわれず「チーズ・アボカド・パプリカ」などの洋素材を自在に取り入れた、道場流の自由な発想が光る素晴らしい献立でした。

このクオリティと品数でランチ5,500円はまさに破格。大満足のランチタイムとなりました。気になる方はぜひ予約して足を運んでみてください!

ちなみに道場六三郎さんは95歳でYouTubeもなされていています。

この記事を書いた人

東京都中央区在住。東京のデパ地下で購入した、お気に入りの日々の食材や、国内宿泊やレストランのおすすめを綴っていきます。
好きなもの 国内旅行、デパ地下、美食

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