京都おススメフレンチ・モトイ(MOTOI)

Restaurant MOTOI

motoi HPはこちらから

前田元シェフは、18歳で京都グランドホテルに入社(中国料理部門)
ホテル日航東京にて総料理長の梁 樹卿氏のもとで勤務。
29歳で夢を叶えるために1年間渡仏「ラ・マドレーヌ」などで修行。
帰国後は、京都ホテルオークラや大阪の「HAJIME」、
そして2012年1月、生まれ育った京都の地にて「MOTOI」をオープンされました。

最寄り駅は京都市役所前や烏丸御池から10分以内の距離です。
ランチでお伺いいたしました。

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明日のグランシェフ賞2022 P20 掲載されていました。スリートック獲得です。

最近多く見受けられる、古民家をリノベーションした
趣ある建物で、お食事を頂く前から期待感でワクワクです。

COLLECTION DE SAISON
旬のコレクション



中華料理も経験なされているシェフですが、中華料理で初めに出される、
甘がけナッツはピスタチオ~美しく美味しいです。



2 種のアペリティフ



焼茄子とスッポンのヴェリーヌ



海草入りバター



フォワグラとブリオッシュの パンペルデュ、アナナのコンフィチュールを添えて



オマール海老のムースを包んだラヴィオリ、根セロリと白無花果
こちらも中華×フレンチテイスト?ソースがとてもまろやかで、「エスプーマ」で
口当たりもとても良いです。

平鱸のポワレ(ヒラズズキは、スズキに似た白身魚ですが味わいはまったく異なり、
白身最上級との声もある美味しい魚です。)
冬瓜エクラゼ アルグのソース

皮目のパリパリがストライプ状になっていることにより、より皮目の美味しさを
感じられました。アルグソースの海藻も繊細な塩味です。



炭火で焼き上げたイベリコ豚 たっぷりのお野菜と共に
なんと50種以上とかで、1つ1つのお野菜の調理法もそれぞれで、
柔らか、イベリコ豚の量もお野菜とバランス良く、味わい深い盛合せでした。



DESSERT 1
アマンドのムースと玄米茶の水菓



DESSERT 2
和歌山県産バレンシアオレンジに ショコラのムースを合わせて



DESSERT 3
桃とフランボワーズのパナシェ のムースでコスコート



ミニャルディーズ

デザートがなんと!!3プレートと嬉しいコースですが、満腹で最後は完食
出来ず残念でしたが、カヌレの生地の美味しさに感動しました。



カフェ

多種の中からセレクト出来る食後のお飲み物も台湾紅茶をセレクトし、
高級茶葉の香り高い〆で、至福のランチでした。
京都旅行の際は又是非、再来したいレストランです。

Septembre 2022

 



下記HPよりのメニューのご案内です。

Table of Contents

Lunch

Collection de Saison
税込¥11,000
お肉料理がついたお昼のフルコースメニューでございます。
前菜からデザート、食後のお飲物まで10皿ご用意いたしております。

Dinner

Création
税込¥22.000
季節、またその日ごとの旬の食材と京都の文化を融合させたフルコースメニューでございます。前菜からデザート、食後のお飲物まで13皿ご用意いたしております。
※Lunch、Dinner共に 別途サービス料10%頂戴いたします。

特別室

当店では、特別室(個室)を一室ご用意しております。(2~8名様)
お料理は特別室限定メニューでのご案内となります。
Lunch 税込¥25,300
Dinner 税込¥41,500
※共に別途サービス料10%頂戴いたします。

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