今年、2回目の福岡の料亭 稚加榮に訪れました。
カウンター席は、隣席とはアクリル板で仕切られ、中央には大きな生け簀があるので、
感染対策が取られています。17時代の早め予約をし、とにかくお刺身目当てに訪れました。
コースでなくアラカルトで頂きました。お通し
やはり呼子のイカは外せません。鮮度の違いはエンペラの透明さからもわかるように販売されているイカとは鮮度と甘味も違います。
名物稚加栄の明太子が添えてあり、相性は抜群です。
下足🦑は唐揚げにして頂けます。(天ぷらも可能)
目の前の生け簀より、板前さんが網で、関あじを板場に運びます。🐟️
大分県、佐賀関と愛媛県、佐田岬をつなぐ、線上のほぼ中央に「ホゴ瀬」と呼ばれる関アジの主要漁場があります。
潮の流れが非常に速く急流でありながら、水温の安定、豊富なプランクトンと好条件により、運動量も多いアジは肉厚で身がしまるり 、全国各地のアジの中の最高峰と言われています。
本当に身がしまっていて、青魚特有の臭みも、もちろん一切なく、弾力があり甘く普段頂くあじとは別物でした🐟️
東京でもお取り寄せや、三越の催事でも購入する、肉まんもメニューに掲載されているので、食べたいところでしたが、ここは福岡、数多く軒を連ねるラーメンのお腹をあけておくため、又のお楽しみにしました。
明太子は辛すぎず料亭らしい上品味、肉まんは、和牛をバラやこまでなく、ブロックで仕入れの和牛を手切りし、具材のしいやタケノコもしっかり素材感が味わえるカットサイズです。オイスターソースやコチュジャンや昆布エキス等、試行錯誤を繰り返しただろうソースも、薄皮の柔らかな皮も、総合的に1番好きな肉まんです。肉まんを送るならおすすめです☺️肉まん購入ページはこちら
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