京都東急ホテル東山
2022年人気の東山エリア
ここに新しく開業したのが「THE HOTELHIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel / 京都東急ホテル東山」です。
元白川小学校跡地で、平安神宮や京セラ美術館、南禅寺と人気スポットもすぐ近くの立地です。
「Sarei produced by Gion Tsujiri」
ロビーフロアにあるティー&バーです。
1860年創業の宇治茶の老舗「祇園辻利」がプロデュース
玉露、煎茶、ほうじ茶等さまざまなお茶を、辻利プロデュースならではのお菓子と共に楽しめます。
館内のインテリアデザインを手掛けたのは、和の美しさと現代的な機能性を両立させた
デザインで人気の(株)乃村工藝社。
ロビーから至る所に京都の文化を感じられる、オブジェやインテリアが見受けられます。
お部屋は4階エグゼクティブキング
お部屋は、平安神宮の朱色の鳥居や京セラ美術館もすぐ近くに望める4階エグゼクティブキング
バスルームも広く、ルームカラーも落ち着いたレッドの白川の流れをイメージする、カーペットがとても素敵でした。
スタンド照明の光の反射も計算されたデザインでした。
クローゼットは奥行き狭めスリッパや竹製サンダル
HP画像Sen
1階ロビーフロアーには、宿泊限定個室利用出来る、貸切温浴のみ/1室あたり60分5,000円から7,000円
で浴室スパも完備。温泉ではありませんがラグジュアリー空間での入浴ができました。
同室でスパメニューが受けられます。
スパ入浴メニューはこちらから
スパ奥には、洗濯乾燥機2台と簡易ジム等コンパクトにまとまっています。
高野竹工の商品の竹の小さな回すコマにアロマオイルをたらして香りを楽しむ物で
遊び心満載でとても印象に残るオリジナルアイテムでした
マグネットのおこさないでください札も竹製で同社制作の、他には見かけないアイテムでした。
作務衣の様なお部屋着はリネンで、パジャマはありませんでした。
環境考慮の紙仕様のアメニティ
部屋のテーブルには、このホテルのために作られたこちらも高野竹工特製の桐箱が置いてあり、
2段箱の中には「小川珈琲」のドリップコーヒーと「祇園辻利」の煎茶とかぶせ茶のティーバッグ、
寺内信二氏の急須と湯呑茶碗で美味しいお茶をいただけました。
夕食は、ナナノイチ
フレンチと和が織りなす、天井高の広々空間、ゆったりした座席で寛げます。
京都美食めぐり 2023 秋 2023年9月のお食事です。
MENU
マグロのカルパッチョ
京漬物と丹後琴引き塩のジュレを纏って
Tuna Carpaccio with Kyoto Pickles and Tango Kotobiki Salt Jelly
京 鴨のラビオリ九条ねぎのエチュペを添えて
Kyoto duck ravioli with kujo leek étube
季節のポタージュ
Seasonal Soup
リスフレを纏った鮮魚のポワレ 赤ワインソース 焼ナスのタプナードを添えて
Poiret of fresh fish in risflette with red wine sauce and grilled eggplant tapenade
近江牛ロースの陶板焼き
Omi Beef loin Grilled on a Ceramic Plate
焼きたてパンとバター
Fresh Oven Baked Bread and Butter
ここでおなか具合は終了でしたが(;^_^A なんと第2弾のデザートが↓
店名にちなんだ7と1のチョコレートプレートで飾られた、ぎっちり具材の詰まった
マロンパフェが最後のとりで登場しました!!
もっと若き頃でしたら完食出来ましたが、残念な途中満腹ギブアップとなりました。
パティシエおすすめデザート
Patissier recommended dessert
コーヒー又は紅茶
Tea or Coffee
朝食も夕食同様地下のナナノイチで
多数のおばんざいを楽しめる和食を選択しました。器の下には説明書があるという心遣い。
お米もとても美味しかったです。
#京都お土産おススメは
HOTELHIGASHIYAMAの目の前に位置する
ショコラティエ ヒサシ
ワールドチョコレートマスターズ 日本代表として出場し総合準優勝された
Hisashi Onobayashi 小野林 範氏の手がけるお店です。公式HPはこちら
カッセショコラ ノワール 864円(店頭のみ)
ケークメープルノワ 378円 フィナンシェショコラ378円
大阪屋こうじ店「糀屋cafe」
京都情緒を楽しみながら、甘酒やみそ汁などが味わえるカフェスペース「糀屋cafe」もあります。
※お土産おススメお味噌は京あわせです。ショコラティエ ヒサシのお隣に位置します。
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