日本橋三越地下1階精肉横の冷蔵コーナーは美味しい納豆が何種も販売されています。
納豆は健康維持食品に取入れてる方は多くいると思いますが愛知県の山下納豆の響納豆は、まず外観が斬新、正方形のボックスで一見納豆だとは思えませんでしたが、自宅で開けてみるとかなりの大粒カップ50g入り納豆が2つ入っていました。¥371税込
納豆は大粒が好きですが、山下納豆の大粒は北海道の鶴の子大豆使用の心和と、北海道の豊勝(とよまさり)大豆使用の納豆職人の新パッケージがこの響納豆です。さっぱりめの歯ごたえのある大豆で、我家のご飯は発芽玄米に秘伝豆入りなので、もうおかずは要らない位お腹いっぱいになります。
煌は小粒納豆ですが、味も甘くお豆もしっかり美味しいです。北海道産スズマル大豆を使用し、第14回全国納豆鑑評会優秀賞の納豆です。
¥371税込 45g入り2パック入です。箱の紺と黄色はインパクトがあり、響同様納豆売場で目立ちます。
ところで、納豆は熱々のご飯の上にかけてと思いますが、最近購入した東京慈恵大付属病院栄養部監修の著書によると、納豆の大事な成分ナットウキナーゼは70℃でほぼ働きを失うので、適温40~48度程のご飯と一緒に食べるのが理想だそうです。もう一つ発酵は常温で進むため、冷蔵庫から出して20分してからが発酵が進みがナットウキナーゼが活性化するそうです。
尚、睡眠中に成長ホルモンの分泌を促すアルギニンや、血液さらさらナットウキナーゼが作用するので、夕飯で食べるのが良いそうです
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