日本橋三越、 寿司幸本店のミニ恵方巻き

 


日本橋三越、榮太樓總本鋪の、豆で本日は節分👹です。

立春の前の日の節分は、子どもの頃から長く続く行事で、豆巻きをして来ましたが、この豆の持つ意味を以前は知る余地もありませんでした。

起源は南北時代 、穀物の持つ神秘的な力で悪霊を退けようというお祓い行事のようでしたが、昨今は子供中心の楽しい行事に変化してきたと思われます🎵

この榮太樓總本鋪の豆はパッケージを開けると


被れるお面になります🎵


恵方巻きは、以前は予約したりして、豪快具材の太めを購入して来ましたが、満腹になりすぎるのと、食べにくいのが気がかりでした。

今年はなるべく、シンプルな細め短めと当日探して多数出店の中から、あの高級寿司店の銀座の寿司幸を発見。

そして、このハーフサイズのシンプルな恵方巻き2本入り1,404円に巡り会いました🎵今年は西南西。

パッケージを開けると、海苔とシャリの香りが、とーても気品溢れる香りで、😋食べる前から、美味しいと分かる恵方巻き☺️

大正解でした。何と言ってもかんぴょうのしっとりちょうど良い水分に濃すぎない煮付け具合と、グレードの高さを感じました🎵
実店舗は銀座食べログ 寿司幸本店で拝見すると夜は3万円異常の高級店です。

西日本を中心の魔よけの柊鰯は先のとがった葉の柊の小枝の先に鰯の頭を差した棒を門口に飾ると、鬼が👹逃げるという事から、

wikipediaより

鰯を節分に食べる事らしいけれど、現代はロースターで鰯の煙も臭いも新鮮で、時代変化もありますが、
とりあえず本日は鰯の塩焼きと、開きの海老油で焼いた2種類を食べました🎵鰯は4尾600円でした。

お刺身でも食べれそうな新鮮さで、とても美味しい節分でした。

日本橋三越もコロナウィルスの影響で観光客が少なく、売上も懸念されるところですが、2/7には日本橋発家電量販店
ビックカメラがOPEN予定で、新館2フロアーが閉鎖中です。イメージには合わない?家電量販店がどのように展開されるか楽しみです。

 

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