和三盆のおすすめ

讃岐和三盆は、1789~1801年に讃岐の国(香川県)の向山周慶によって、酒搾りの方法を、応用し苦心の末に誕生した純日本産です。

熟練職人による、丁寧に「研ぎ」を行なう事により、結晶を細かくし糖蜜を抜きやすくし、
「研ぎ」と搾りの工程「押し船」を繰り返し、丁寧に糖蜜を抜くことにより、白く美しく上品な甘みのみが残る。
今も受け継がれる製造法で作る、讃岐和三盆は、自然で上品な甘味で口の中ですっと溶け、味わい広がる独特の甘味です✨

各社より色々な、テイストも異なる干菓子の和三盆が販売されていて、箱を開けた時には、型取りの繊細美しさに感動を与える、贈り物にもインパクトのある商品だと思います🍀

イチオシのオススメは奈良県の吉野懐古

三越伊勢丹オンラインで購入しました。

純真寒晒し吉野葛をもって製造した特製葛湯の銘菓 葛湯 吉野拾遺
が看板商品の奈良 吉野 松屋本店

吉野懐古(よしのかいこ)には純真寒晒吉野葛に「阿波(四国)の和三盆糖を練り込み、情緒豊かな吉野山に思いを寄せて
作られた干菓子です。見た目も味も大変風雅な仕上りです。

*「吉野本葛」は葛粉(葛という植物の根から採りだしたでんぷん)100%のみを原材料としたものと,葛粉に、甘藷澱粉(サツマイモ)を混ぜた物を「吉野葛」といいます。


和三盆糖を丸めて羽根のかたちに包んだ、とても柔らかで口の中ですぐに溶けてしまう
日々のお茶請けに最高です。

王道は!?羽根さぬき本舗 

毎年恒例の日本橋高島屋 春の味百選
に出店されますが、東京には店舗はなくオンライン購入こちらを利用します。

季節による木型数は、多数で春夏秋冬、行事、干支など、見ているだけでも楽しめ、
季節感も味わえる、干し菓子です。


銀座松屋清月堂猫好きさんにはたまらない可愛さの和三盆810円

銀座松屋清月堂 麩饅頭もよもぎの香り漂うふわふわ食感がおススメです。
当日消費231円

銀座松屋清月堂GINZAの刻印入りどら焼き238円
みりんと清酒を使用した独特の甘味で程よい大きさです。翌日迄の消費期限

内容が年4回変わり、四季折々の風情が味わえる京都 二條若狭屋
あでやかなカラーが特徴的です。松屋銀座4丁目側入口地下1階ギンザスイート
でも購入出来ます。

二条若狭屋はやき栗🌰(日本橋三越では4個入り数量限定入荷)や京都 二條若狭屋 オンライン

で購入出来る、可愛いアマビエやふく栗🌰がオススメです✨

 

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