三嶋大社 土産

 


境内出口付近の大社のよりどころでは代表的な福太郎本舗の福太郎とお茶が¥200で頂けます。
もち米も小豆も厳選無添加で甘すぎないの美味しさです。よもぎは古来より邪気を払うとされ縁起もちです。
お土産は日持ちが3日程です。私には、こしあんが背もたれでよもぎもちの部分が、座る部分の座椅子のように見えて!?特徴ある形状でした。12個入り¥950税込


せき止飴¥350税込個別包装で、水飴、グラニュー糖、三温糖、ウイキョウ、カンキョウ、
桂皮、チンピ、甘草、カリンで生薬が含まれているので
のどに効きそうですが、甘味があり普通に美味しく食べられます。

三嶋大社は、三島駅から徒歩10分程で、源頼朝が源氏再興を祈願したので旗揚げ神社とも呼ばれ、
主祭神は恵比寿様で商売繁盛の御利益があるともいわれています。

北条政子が奉納した「梅蒔絵手箱」(東京国立博物館に寄託されている)等の資料も復元品が宝物殿には展示されています。厳島神社などの神社も何社かあり、神池の水辺にある厳島神社は朱の色が映え、アジサイの時期にはより美しい光景だそうです。

そして、最古の推定樹齢1200年の巨木、金木犀(きんもくせい)の木も見所で、9月と10月に2度咲きし、薄い黄色の花をつけ甘い芳香が特徴の国の天然記念物です。水辺もあり、春は桜、6月はアジサイ秋にはキンモクセイと季節の花々が楽しめるパワースポットだと思います。真夏なのでかなり暑かったですが・・・

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