日本橋、大江戸 土曜日限定、いかだうなぎ”

三越前駅より徒歩5分程の大江戸

創業1800年の老舗日本橋大江戸で、土曜日の奉仕品さつき 2本いかだをいただきました。おもむきのある店内の1階席はのれんと、仕切りで他のお客様は見えない座席作りです。しかしながら混雑で店員さんや、お会計のお客様が、バタバタと通る足音で落ちついてゆっくりという雰囲気ではありません。2階席もあり上はどうなのかは不明です。

いかだとは、通常開いて半分にカットするうなぎを、カットせず、いかだのように並べた、たっぷり江戸前うなぎを楽しめる土曜日限定品です☺️
3本いかだもありますが、2本いかだも小と大の2種類あり、大きい方を選択したので、かなりの満腹でした。

いかだは江戸時代庶民にお腹いっぱい食べてもらおうと始まり、現在まで続く伝統品で、現在は土曜日だけの提供品です。

お米は歯触りのある、気持ち固めの炊き具合、いかだ焼は長いので職人技が必要ですが、しっかり焼目が入ってきれいな姿のままで、
たれは、濃すぎない絶妙な水分量でした。大江戸は「おいしゅうございます」で有名だった岸朝子さんも通ったうなぎ屋さんだそうです。


お漬物は、あまりこだわりは感じられない?!かな・・

一昔前にマイブームのアウグスビール🍺を再発見です。


アウグスビールはヨーロッパの特級大麦麦芽、チェコのアロマホップを、富士山麓の地下伏流水を仕込み水に使用し、
発酵が終わったビールを低温で長期熟成した、爽快なキレと深いコク🍺うなぎに良く合います。

日本橋三越も徒歩7分程の距離なので、本館地下1階吉川水産でしめ鯖と、大きめ富山のホタルイカを購入して帰りました。
目とりもしてあり、ぷっくら大きく鯖も美味しく、夕飯もお魚尽くしの1日でした。

大江戸からの通り道に、今年オープンしたての、淡路島の洲本のアンテナショップ日本橋室町 洲本館を発見!🧅淡路島玉ねぎは甘く美味しいので、カレー用に購入!
淡路島を訪れてから藻塩もずっと使い続けています。小さなアンテナショップですが又、訪れます🎵


お肉はカレー用に黒毛和牛の牛すね煮込み用を日本橋三越本来地下1階今半で購入しました🎵

コスモの粉のルー辛口と違うルーを混ぜて使います。多田克彦のむヨーグルト&ヨーグルトも時々購入☺️

 

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