FARO GINZA ランチ

銀座8丁目の東京銀座資生堂ビル10階にある、資生堂パーラー経営 FAROでランチです。シェフは2017年にテイスト・ザ・ワールドで優勝経験もある、
ローマのレストランで料理長を務める熊田シェフです。

イタリアンの枠にとらわれない、オリジナリティあふれたお料理を、日本各地のこだわり生産者から届くの、食材並びにカトラリーや器
でブルーを基調とした天井高の空間でいただけます。どれも磨き抜かれたセレクトです。
サービスも良く、かわいい女性スタッフの制服のネイビーのワンピースも私的にツボで、かわいかったです。


テーブルウエアは白とベージュで上品

お花見1番桜が飾られ、テーブルごとにリンゴのアートが異なるキーオブジェです。愛媛県の工房“薫”の作品だそうです。

インテリアもHPもブルーがキーカラーで、本日の青のリゾットのブルーの美しさには驚きます。


プランツォの11,000円のコース(ドリンク別)をいただきました♪最先端ヴィーガン仕様コースもあります。

新潟の阿部酒造のワインのようなラベルの飲みやすい日本酒VEGAには堀口切子
の江戸切子で頂きます。底が万華鏡柄がお酒を入れるとキラキラ✨輝く日本の伝統工芸品

ニュージーランドで活躍の、日本人木村さんのKIMURAセラーズの白ワイン🍷、ニュージーランドのソーヴィニヨン ブランはとても好みです。

   

アミューズ3品は見た目からは素材は想像できませんが、蓮根やお豆腐等和素材が使われていてフレンチのようなアミューズです。

 

イタリアのオリーブオイル3種は、好みで全粒粉のもちもちパンに付けて



前菜の ホワイトアスパラは、お花畑の様でさわやかヨーグルトソースの酸味と甘いホワイトアスパラがとても良く合い、からすみやバジルの香る春の前菜でした。

じゃがいものスパゲッティ用の国産スプーン&フォークはなめらかな触り心地でとても軽く繊細

スペシャリテのじゃがいものスパゲッティは小麦を使わない全てジャガイモ🥔写真を撮り忘れHPより
細ーくスライスされたジャガイモは、底にコラトゥーラ香るシャキシャキ上部はカリカリと食感が異なる組合せで今まで食べた事がないスパゲッティ


ベリー系のノンアルコールカクテルはみかんや月桃の香りがアクセント。
バローロ ブルナーテ 赤みがかったルビー色


撮った写真は暗いですが、実物は鮮やかな、ピカソの青青の時代のイメージの青のリゾット
お米のアルデンテ加減も最高で、なめらかソースに、お芋のアントシアニン色素の天然の発色でここまでのカラーが出せる事に感動です。
お店提供の写真は↓ 実際のカラーに近いです。ソファーのカラーと同じカラーでした(^^)/


マリネした鰆のソテー 下に行者にんにくとアーモンドソースが敷き詰められていて、トップにフライドバジルと鰆の魚臭なく、しっとりでした。


高知産の手箱きじは、とっても弾力があり部位が2分割で両方のうまみが味わえます。癖もなく、西洋わさびの香りが漂う絶品です。


山に降る 幸せのミルク  ただのミルクではありません。濃厚で食感の違うミルクプレートがアクセントです。
味の変化でミントオイルをかけて。

 
お店の名前入りマカロン


コーヒー迄美味しくいただきました。

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