#ホテルオークラ京都岡崎別邸宿泊記 #ヌーベルエポック京都ランチ #大當両 ゆば

日本の未来を担う若き芸術家達とのコラボレーションの作品がホテルの随所に見られます。

お正月時期でしたのでエントランスには門松でお出迎えです。
館内は至る所に日本工芸品が飾られています。

夕刻より館内ツアーを開催と言うことで、参加いたしました。
以下館内ツアーホテル資料より↓の引用です。
 
#Nouvelle Epoque kyotoそちらの個室でランチをチェックイン後いただきました。

MENU

西陣織ランチョンマット

AMUSE

オマールブルーと彩り野菜のサラダ
Blue lebster with salad

POISSON
北海道産ホタテにイクラを添えて~菜の花と柚子の香り
Scallops with salmon ree-canola flower and Yucu flavor

VIAND
和牛と京のお野菜
~オークラビーフのコンソメとともに和牛熱
Wagyu and vegetables with Chura beef consomme

AVANT DESSERT
イチゴとハチミツ風味フレブジュチーズクリームフレッシュベリーと
Strawberry and honey flavored fresh cheese cream


DESSERT
温州みかんのタルト タヒチバニラのアイスクリームと季節の果実と共に
Mandarin orange Jart, vanilla ice cream and seasonal fruits

PETIT FOUR COFFEE or TEA
小菓子/ コーヒーまたは紅茶 Cconfectioneries & coffee or tea

宿泊したのは、別邸スイート

ホテル名を冠した70㎡のスイートルーム
北向きのバルコニーからは、眼下の日本庭園や金戒光明寺の山門が建つ山々など
京都の四季折々の表情が楽しめます。

開花堂茶筒がルームナンバー

ウェルカムスウィーツ和菓子、フィナンシェ、いつもはあまり頂かない
かりんとうは軽やかで甘さ控えめでした。あめんぼう堂（京都伊勢丹でも販売）

比叡山の杉の木の高度な寄木技法は、とてもパワーの感じられる作品で
何度も鑑賞してしまいます。



大中小西陣織のクッション




特に気に入った座椅子空間。日本庭園を見ながらウトウト(=_=)

最近バンフォードのグリーンのアメニティはラグジュアリーホテル
で多く見受けられます。
ゼラニウムやラベンダーミントなどすっきり植物系は性別問わず好まれる
香りです。


基礎化粧セットも２セット用意されていました。ヒアルロン酸植物エキス配合のプラスイ

ｗｃは２か所でしたが、洗面台はＷシンクではありませんでした。
冷蔵庫はフリードリンク


お手洗い2か所の中のアート画もそれぞれ違う作品でした。


ネスプレッソとポットは日本メーカータイガーがいいですね

寝室はプラズマクラスター


リビングルームは Air dog 空気清浄機


夕方フリードリンクサービスはメニューは少ないですが


有料にてプレミアムアルコール類があります。

夕食は予約はしていなかったので、四条方面まで続く、
賑やかな通りの中の先斗町歩きながらの散策でしたので、先斗町夕食は予約がおススメですね。

鴨川を眺めながらの1番少量の湯葉料理をいただきました。だいとうりょう大當両 

ゆば鍋（都どりコース）

• 八寸
• お造り
• 雑炊
• 香の物
• 水物

一人前 6,050円(税込)
お値段以上のお品数でお隣席との間隔も広くゆっくりお酒をいただきながら
京都らしい湯葉や白みそを満喫いたしました。

朝食はレストランは１か所なのでヌーベルエポックの座席となります。

朝食はエッグベネディクトをセレクトしました。
特に目立ったテイストのお品はありませんが、シンプルで無難な朝食でした。

個人的にオークラ東京のエッグベネディクト↓のファンです。

オークラ東京エッグベネディクト

もう1名はオムレツのセレクトでした。


パンはクロワッサンとパンオショコラと朝食では珍しいセレクトの
少しハード系でした。

館内ツアーに参加しホテル詳細を説明いただいたおかげで、
日本にしか出来ない伝統工芸の素晴らしい技法を知ると共に
美に癒されながらの、素敵な滞在となりました。
ゆっくり静かに過ごす事が出来る岡崎別邸に再度訪れたいです。